夏は冬に比べて基礎代謝が落ちるため、太りやすい季節であることは意外に知られていません。
そのため、夏の方が運動したほうがよい季節ということが言えます。
夏は熱中症に気を付けて室内で手軽な運動をしたいものです。
室内で簡単に続けられる運動の一つが、スクワットです。
壁に背中をつけてゆっくりひざを曲げ、少しきついと思うところで姿勢をキープし、ゆっくり戻すと正しい姿勢でスクワットができるので、運動効果が高くなります。
また、食事を作ったりテレビを見ながら室内でできる「その場ウォーキング」も下半身の筋力アップ効果が狙えます。
加えて、ラジオ体操も効果があります。
夏の時期の定番の運動としてお年寄りから子供までできるもので、テレビ放送などに合わせて行うと定期的に運動することができます。